採用のミスマッチ。もう2アウト!? でも我慢の先には~

いつの時代もそうですが、入社してすぐに辞めちゃう子って一定数いますが、ここ最近は増加傾向にある様に思います。

“退職代行”と言うサービスなんかもあり、私自身は40代ですが、若かりし20代の時には考えられない事でした。

退職したいけれど、自分ではなかなか言い出せないという人達からすれば、素敵なサービスである事は間違いないですけどね。

これだけの人手不足の時代に求職者と企業のミスマッチを無くす事は不可能ですが、出来るだけゼロに近くなれば良いなぁと思っています。

最近ではそのミスマッチを防ぐために、インターンシップ制度を採用している企業も増えてきています。

インターンシップ制度って?

インターンシップ(就業体験/就労体験)とは、学生が追求したい専門や進路に関連した企業で、実際に就業体験する制度を指します。

大学のキャリアセンターが主催して各種団体と提携しながら行うものから、企業やNPOなども含めた各種団体が主催者となり学生が個人的に応募するものまで、大小さまざまな形態があります。

インターンシップに参加することで、

職業に対する理解が深まる

キャリアプランや将来像が明確になる

自分の適性がわかる

などの効果を期待することができます。

また、インターンシップの参加自体が、採用選考の一環として意味合いを持つ場合もあります。

内定獲得のためにインターンシップに参加する学生も多くみられます。

いやー、我々が学生時代にはなかった(少なかった)退職代行やインターンシップ制度を企業側・就労側が大いに活用してもらいたいですね。

とは言え、入社してすぐの退職だけは無くなって欲しいです。

もちろん退職に至る原因は、企業側と就労側のどちらにもあると思いますけどね…。

少しだけ余談です~。

日頃より、テレビでよくプロ野球観戦をしています。

数年前より有料のDAZNにも加入して観ています。

ずいぶん昔になりますが、サンテレビが阪神戦を放映する時って試合終了まで無条件で放映していた記憶があります。

時に延長戦で23時を過ぎていた試合もあったような?

現地観戦している人は帰りの電車あるのかな??

そんな心配をテレビ前でしていた頃を懐かしく思います。

余談続きで、これも懐かしく思う事ですが、

応援していた阪神がその時代は弱くて、攻撃側になってもすぐに3アウトチェンジ!!

あの頃ですが守備側と攻撃側が変わるタイミングでテレビコマーシャルになっていました。

時間にして、、、

1分? 2分??

やっと守備側が終わって、さぁこれから攻撃側だと思ったコマーシャル明けに、、、

えっ! すでに2アウト!?????

僅か1~2分で何があったのか?????

早すぎる2アウトに愕然とした若かりし時代が懐かしく思います。

時が過ぎ、昨シーズンは阪神も日本一になりましたね~。

ちなみに現在は、ばりばりのオリックスファンです(笑)

話が少しそれてしまいましたが、何が言いたいかというと。

長く続ける事で、なかなか出来なかった事でも出来るようになるかもねって事です。

継続する事が困難な場合もありますが、我慢し続けた先に幸せがある事もあります。

皆様の努力が結果につながる事をお祈りします。

皆様からのお問合せをお待ちしております(^^)

この記事を書いた人

林 哲也