かれこれ10年のお付き合い【お客様との話 ケース2】

今回は、大阪府内で開業されている税理士さんとの出会いをお話しします。

開業当初から1社の大手メーカー様と一途にお取り引きされていたようで、コピー機(複合機)を複数台導入されていました。

他社からのアプローチも幾度となくあったようですが、お付き合いしているメーカーに不満もないしと、営業、提案を受けることはなかったそうです。

そんな中、なぜ当社の営業に耳を傾けていただけるようになったかと聞くと、よくあるテレアポであったものの、一方的ではなく、ちゃんと話を聞いてくれたからだと。

お電話の際には、入れ替える気持ちはなかったようですが(汗) 

なんとなく話だけでも聞いてみても良いかなと思っていただけたようです。

結果、当社にとってはありがたい機会になったわけですけどね(*^^)v

なぜ、そんな状況でご契約までしていただけたかを聞いてみると、既存メーカー様とはまったく違う角度の提案だったからだと。

当社が最初にご提案したのは、使用中の機種と提案したい機種とのコスト比較。

お話をお聞きしていく中で、ランニングコストが80パーセントに安くなることが分かり、嘘偽りなく、明確に端的にお話した記憶があります。

「今まで付き合いばかりを優先してきたけれど、面倒くさがらずに、たまには他の提案や意見も聞かないとアカンね。今回は一歩踏み出してみて良かったわ」と言っていただき、晴れて契約に。

我々の熱意と誠意が伝わり、それからはというもの、約10年が経過しています。

契約するまで頭を下げ続けていたから根負けした。ともおっしゃっていましたが(笑)

今ではお互いに当時の出会いは笑い話になっています。

当社は日々、“当社らしい目線”で、クライアントファーストな営業を行っております。

新しい出会いに期待しながら、皆様からのお問合せをお待ちしています(^^♪

皆様からのお問合せをお待ちしております(^^)

この記事を書いた人

林 哲也