機器について
Q
コピー機(複合機)は何年くらい使えますか?A
コピー機の寿命は機種や月間使用枚数、設置環境によっても大きく異なります。例えば、A4サイズで1分間に何枚印刷できるかなど、印刷枚数によってグレードが分かれており、耐久枚数と年数がおおよそで決められています。その機種の通常スペックを大きく超えるような使い方をすると寿命は短くなります。ただ、目安で設定されている耐久年数は、あくまでも目安ですので、実際の月間平均使用枚数や設置環境などでも壊れる、限界がくる時期は違ってきます。コピー機を選ぶ場合は、まずは月間の印刷枚数などを想定し、どのような使い方をするのかを把握して、見合うグレードの機種を選ぶようオススメしています。大阪あきんどコピー機名人では、お客様のご要望をしっかりとお聞きし、5年間くらいは使用出来る機種をご提案しています。以前はモノクロ機からカラー機へ入れ替えなどの物理的な機能面の追加が必要なため3〜4年で交換していた時代もありました。近年はカラー複合機を最初から導入するケースが多くなりましたので、使用期間は5~7年くらいが平均的だと思います。
Q
メーカーによって特徴はありますか?A
単純な使用ならどのメーカーも似たり寄ったりです。もちろん、印刷の品質、発色などの再現力、本体の価格、カウンター料金、壊れにくさ、使いやすさなど、各メーカーによって強みの違いはあり、2色印刷設定が可能や特殊な印刷物に対応しているなどの特徴もあります。保守サポートの早い、遅いは、エリアによって大きく異なります。
Q
業務用コピー機(複合機)と家庭用コピー機との違いを教えてください。A
いわゆる業務用コピー機のレーザープリンターと、家庭用コピー機のインクジェットプリンターでは印刷方法が異なります。レーザープリンターはインクではなく、トナーと呼ばれる粉を使用しています。感光体にレーザーを照射してトナーを付着させ、これを熱してトナーを溶かし、紙に押し付け圧力をかけて印刷を行います。トナーは水に強く、にじみが生じるような事はありません。また、色の定着力も強く長期間の保存も可能です。インクジェットプリンターは紙の表面にインクを定着させるだけなので、トナーに比べると水に弱くにじみが生じたり、定着力も弱いので長期間の保存には向きません。ただ、写真などを印刷した場合の表現力は、インクジェットの方が上回っているため、印刷物によって使い分けられています。
Q
コピー機(複合機)を選ぶときの基準はありますか?A
コピー機の選定方法は大きく3つです。1つ目に印刷の種類(モノクロ/カラー)、2つ目に月間で想定する印刷枚数、3つ目に価格を基準に選定します。また、業種によってはプリントアウトした時の色味の再現度を重視する事や、同じ機能でもメーカーによって標準装備機能やオプション機能などの違いを気にされる方もいらっしゃいます。どのような利用環境なのかによっても、最適な機種・メーカー選びは異なります。
契約について
Q
個人事業主でもリース契約は可能ですか?A
もちろん個人事業主さまでもリース契約は可能です。ただし、年齢が70歳を超える場合や事業を始めて間もない場合は、保証人をお願いするケースがあります。リース契約のメリットとしては、資産として処理するのではなく機器購入代金を経費として処理できる事です。個人事業主さまであってもリース会社の審査の上で契約する事ができます。新しく会社を立ち上げる場合に、個人事業主として契約するケースも多くあります。
Q
カウンター料金とはなんですか?A
カウンター料金とは、印刷枚数に応じて課金される料金のことです。コピー機(複合機)には印刷枚数をカウントする『カウンター機能』があり、この機能を使ってカウンター料金を算出しています。例えば、モノクロ印刷(1円/枚)を、1ヶ月で2,000枚印刷した場合のカウンター料金は1円×2,000枚で2,000円になります。たくさん印刷すればするほど、カウンター料金の合計金額は上がる仕組みです。
Q
今使っているコピー機(複合機)の下取りや撤収作業はできますか?A
基本的に下取りはできませんが、まれに買い取れるケースがあります。ほとんどのケースが導入時に今の機種を撤去します。その場合、別途撤去費用はいただきません。
コピー機(複合機)のリースについて
Q
リース契約について教えてください。A
リース契約は、お客様とリース会社にて契約を結び、物件を使用する契約となります。契約の際に弊社が仲介に入り、取引のあるリース会社と契約を結んでいただきます。もちろんお客様ご指定のリース会社にて契約を結ぶ事も可能です。
Q
リースの期間はどれくらいですか?A
最短3年、最長7年です。平均的な期間としては、5〜6年を選択されるケースが多いです。
Q
今から事業を始める会社でもリース契約はできますか?A
可能です。ただし、追加保証人を求められるケースがあります。例えば、年齢が若い、クレジットカードの保有歴なし、社会人経験が浅い、納税歴が浅いなどです。リース会社の契約審査の際に、必要書類などご用意いただくものがいくつかございますが、わかりやすく丁寧にご説明いたしますのでご安心ください。過去にも起業されたばかりの企業さまでも多くのご契約実績があります。
コピー機(複合機)の
リースについて
Q
リース契約について教えてください。A
リース契約は、お客様とリース会社にて契約を結び、物件を使用する契約となります。契約の際に弊社が仲介に入り、取引のあるリース会社と契約を結んでいただきます。もちろんお客様ご指定のリース会社にて契約を結ぶ事も可能です。
Q
リースの期間はどれくらいですか?A
最短3年、最長7年です。平均的な期間としては、5〜6年を選択されるケースが多いです。
Q
今から事業を始める会社でもリース契約はできますか?A
可能です。ただし、追加保証人を求められるケースがあります。例えば、年齢が若い、クレジットカードの保有歴なし、社会人経験が浅い、納税歴が浅いなどです。リース会社の契約審査の際に、必要書類などご用意いただくものがいくつかございますが、わかりやすく丁寧にご説明いたしますのでご安心ください。過去にも起業されたばかりの企業さまでも多くのご契約実績があります。
アフターケアについて
Q
故障した場合はどうしたらいいですか?A
メーカーへ直接連絡をしていたければ、専門のスタッフが駆け付けます。基本的な費用は毎月お支払いいただくカウンター料金に含まれています。
Q
保守・メンテナンスは契約に含まれていますか?A
リース契約に含まれず、カウンター契約に含まれます。
Q
トナーの注文はどうすればいいですか?A
メーカー側が遠隔でトナー残量を把握し、自動配送することが多いです。
例として、トナー残量が10%を下回った場合に自動で配送など。
その他
Q
入れ替えのタイミングはどうやって判断したらいいですか?A
コピー機の寿命として、設計上は5年が想定されています。もちろん5年以上使用する事は可能ですが、使用年数や稼動率によって徐々に品質が落ち、不具合が起こるケースも増加します。その際、部品交換などで修理を行いますがメーカーの部品保有保障期間が終了すると、部品配給不可となり修理する事ができなくなりますので、部品配給が終了する時期を目安とするのも1つです。逆に、コピー機の利用頻度が高く、リース契約をされている場合は4~5年で入れ替えるケースが多くあります。リース期間満了前でも、リース料金の交渉やカウンター料金の交渉によってトータルコストを今より削減できるケースも多く、入れ替え検討のお客様には現在の利用状況を踏まえて、コスト削減提案、最適機種の提案をさせていただくこともできます。
Q
コピー機以外にもオフィス製品の相談に乗ってもらえますか?A
オフィスに関わる事なら何でもOKです。コピー機に限らずパソコンやスマートフォンの購入から、オフィス開設・移転まで、お気軽にご相談ください。
Q
契約からどのくらいで設置できますか?A
機種や時期にもよりますが、最短3日で設置可能です。納品までの平均期間は1週間です。
Q
印刷サンプルはもらえますか?A
データを頂ければ提出します。紙の指定も可能です。
Q
対応エリアはどこですか?A
日本全国に対応しています。一部離島を除くケースがあります。