皆さん、毎年の定期健康診断は受けていますか?
会社(事業者)が実施する健康診断とは?
事業者は、労働安全衛生法第66条に基づき、労働者に対して、医師による健康診断を実施しなければなりません。また、労働者は、事業者が行う健康診断を受けなければなりません。時期とタイミングの多くは雇入時(入社・中途入社)と1年に1度、定期的に実施するものです。他にも海外派遣が半年以上の場合などです。
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34歳以下と35歳以上で診断項目が大きく変わる事がある、なんで?
34歳以下の診断項目 → 学校で行っていた身体測定や内科診察などの内容とよく似ています。
それに比べて35歳以上の診断項目 → 血液検査、肝機能検査、心電図検査など、重要な臓器や生活習慣病に関わる検査が必須となります。
これは、40歳以上で病気を発症する人が多く、発症の兆候に気づいて未然に防いだり、それにより医療費を削減したりするためです。
40歳以降は病気にかかる方が増加し医療費も増加することから、病気の予防のため、35歳を節目年齢として、35歳以降の方にはがん健診などの検査項目を追加しているからです。
そ・こ・で!
がんを未然に防ぐ(見つける)効果のある『N-NOSE』。
追加オプションにいかがでしょうか?
そもそもN-NOSEとは??
テレビコマーシャルでもやっていますが、微量な尿を線虫の反応により15種類のがんを調べる事の出来る検査です。
健康診断を行う機関にもよりますが、追加費用を払う事でN-NOSEを利用する事が出来ます。
弊社も社員が35歳以上なので、先日行った健康診断に追加し、検査してきました。
追加費用は一人当たり¥14,800(税込)でした。
安くはありませんが、社員の身体の事を考えて実施しました。
健康が一番ですからね~。
追加費用が発生しますが、40-50代の社員を抱える企業様にオススメの検査です。
この検査を福利厚生の一環として社員に提供し、価値のある企業と感じてもらえば
社員満足度もアップ!
生産性アップ!!
離職率ダウン!!!!!
社員が健康志向にもなれば、企業も健康にもなりますね(*^^*)
最後に、診断結果について。
診断結果は、しばらくすると郵送で送られてきました。
私も初めての検査なので恐る恐る中を確認したところ~。
ドキドキ(;’∀’) ドキドキ(;’∀’) ドキドキ(;’∀’) ドキドキ(;’∀’) ドキドキ(;’∀’) ドキドキ(;’∀’) ドキドキ(;’∀’) ドキドキ(;’∀’)
判定結果→中程度のC判定でした。
良いのか悪いのか微妙ですが、定期的に検査を受けて様子を見る感じです。
ちなみに判定結果はAからEまでの5段階で評価され、A・B・Cはがんのリスクが低いようです。
実際に送られてきた診断結果用紙をPDFデータでUPしますので興味のある方は見て下さい!
とにもかくにも健康が一番!!!!!
病気になると仕事に支障が出るだけでなく、気持ち自体が落ち込みますしね…。
皆様にも健康で居続けて欲しいです(^^)/
皆様からのお問合せをお待ちしております(^^)