OA機器 リース料金の裏側 ーその③ー

リース契約をまとめることで陥る罠があるってホント?????

リース契約をまとめるケースとして、こんなケースがあります。

複数ある営業所の一部を閉鎖することになり、閉鎖する事務所にはリース契約中の機器があるため撤去しなければならなくなった。

そこで多くの販売店が思いつく事は、閉鎖する事務所と残しておきたい事務所のリース契約をまとめてしまうということです。

この方法は割と正規のやり方であり、リース契約内容・金額によっては毎月のリース料金が下がるケースもあります。

撤去して使わないものにお金を払い続けるのなら、この方法で1本にまとめた方が良いとコピー機名人も思っています。

ただし!

次のようなケースで、リースをまとめる事はやめた方が良いと思います。

先に結果から言いますと、

支払期間が延び、支払う総額も大きく増加してしまう場合はNGです。

業界内でも良い話題が出ない販売店がとりがちな販売方法でもあります…。

オススメしないリースをまとめる方法とは?

↓↓↓具体例は以下を参考に↓↓↓

いくつかの事務用品をリース契約で導入している会社は多く存在します。

複合機、電話機、パソコン、LED照明などですね。

あまりオススメしない方法といえば、

複数あるそれらのリース契約を1本にまとめましょう、と言う提案です。

例えば、新規でサーバーをリース契約させて、現状(複合機、電話機、パソコン、LED)のリース契約を終わらせる提案なのですが、、、

毎月のリース料金の支払額だけで魅せる提案であり、この契約のメリットは月のコストが下がるだけです。

より具体的に言いますと、

現状のリース契約→「複合機¥15,000+電話機¥10,000+パソコン¥8,000+LED¥20,000=合計¥53,000」を解約して、新規→「サーバー¥43,000」を84回契約に契約し直すことで、すべてのリースをまとめたことになります。

まとめる事で月々の支払いが1万円安くなりますが、、、

総額400万円のサーバーを買うことになります。。。

高すぎる~( ゚Д゚)

一見、毎月のコストが下がるため、メリットにしか感じません。

が、しかし!

大きく3つのデメリットが!!!!!

1/複合機、電話機、パソコン、LEDがリース物件で無くなるので、災害による故障の際に使える動産保険が適用されなくなる。

サーバーだけの保険に切り替わるからです…( ノД`)

2/現状使用している複合機、電話機、パソコン、LEDは、もちろん新品に変わらない。

古いままで使用を続けることになります…( ノД`)

3/新規に組んだリース途中で、現状のリース分の機械は古くなり、入れ替える必要が出てくる可能性が高くなる。

結果的に、支払期間がさらに延び、支払う総額も大きく増加するのがほとんどです…( ノД`)

販売店に言われるがまま、単純に月のコストだけが安くなる契約には乗らない方が良いです。

リース契約は途中解約が出来ないので、慎重に販売店や営業マンを選びましょう!

いかがでしたでしょうか?

今回はいろいろな事例を分けてコラムにしました。

もっとここを詳しく説明して欲しいという要望があればご連絡ください。

皆様からのお問合せをお待ちしております(^^)

この記事を書いた人

林 哲也