【GPT-4o】 スゲーーーーー!!!!!

OpenAI社提供 ChatGPT最新AIモデル【GPT-4o】がヤバすぎる～Σ(ﾟДﾟ)

そもそもOpenAIって何じゃ～い？

OpenAIは、人工知能の研究・開発を行う非営利団体として、2015年に設立。

AIを研究し、活用可能なAIを提供するアメリカの非営利団体になります。

設立の目的は、人工知能の発展がもたらす可能性とリスクについて考え、AIの進歩を促進することで、人類全体の利益に貢献することです。

TeslaのCEOであるイーロン・マスクや、アメリカのスタートアップへ投資を行うY Combinatorの前CEOであるサム・アルトマンらビジネス系著名人たちが設立したことで注目を集めましたね。

OpenAI社を代表するAIサービス「ChatGPT」とは？

ユーザーが入力した質問に対し、まるで人間かのように自然な対話形式でAIが答えるチャットサービスです。

2022年11月に公開され、リリース後わずか2か月でユーザー数1億人を突破し、たちまち無料で利用できる革新的なサービスとして注目を集め、生成した文章の見事さや人間味のある回答がSNSなどで大きな話題となりました。

ちなみに、GPTは「Generative Pre-trained Transformer」の略です。

「自然言語」と言う意味です。

島国ニッポンで暮らす我々にも関係するのかな？

これを聞いて疑問にも思いますが、世界の投資家たちは新しい技術に期待し、投資しているのでしょう。

なるほどね～！

で、GPT-4oって何ですのん？

順を追って説明すると、2023年3月により性能が向上した「GPT-4」がリリースされました。

従来型のモデル（GPT-3、GPT3.5）に比べて出力精度が向上したことで、様々な企業や個人がChatGPT APIを活用してサービス開発を試みたり、コミュニティで活発な議論を行ったりする状況が生まれています。

さらに2023年9月25日、OpenAIがChatGPTの音声・画像認識機能を発表し、いよいよ本格的に生成AIを体験できるようになりました。

画像についてのレビューや画像生成だけでなく、会話も楽しめるようになったChatGPTのアップデートに今後も目が離せませんね～。

そして！

今年の5月14日、OpenAIが新モデル「GPT-4o」を発表!!!!!

こちらはMacOS用のデスクトップアプリもリリースされ、MacOSユーザーにとってもより使いやすい存在になりました。

機能面としても、人間との会話と同じスピードで対応可能になり、複数の声や背景にノイズが入っている場合でも会話が理解できるようになりました。

従来のテキストや画像に加え、スマホアプリからは音声や映像を介したリアルタイムでのやり取りに対応するようです。

ちなみに同社によると、GPT-4oは今後数週間かけて段階的に展開されていき、アプリとWebインターフェースからすべてのユーザーが無料で使用できるそうですね。

※有料プラン（月額20ドルから）では、無料版に比べて利用上限が緩和されるようです。

具体的な動画をホリエモンさんがアップしているのでチェックしてみましょう！

後半の映像にはビックリしますね( ﾟДﾟ)

色々と便利になりますが、この機能を利用する悪い連中もいるはずです…。

怪しい動画やお誘いには是非ともお気を付け下さいませ～。