我々のような営業会社(販売店)は、
新規の顧客開拓のために飛び込み営業やテレアポを行うことがあります。
というか、毎日行っています。
ですが、、、悲しいことに、、、( ノД`)
こちらからの営業(飛び込み営業やテレアポ)に対してのほとんどが断られることばかりです…泣
なんとなく営業電話を受けた事のある皆様は分かって頂けると思いますけどね。
特に最近は、それはとてもとても怪しく詐欺まがいな営業電話が多いため、警戒されることもしばしば…汗
もちろん怪しいと感じたセールスには警戒!ですよ。
我々が営業電話をかけた際、大抵の場合に電話へ出られるのは会社の事務員さんになります。
きっぱりと「いりません!」「結構です!」と断られる事がほとんどなのですが、
その断られ方の多くが以下のようなフレーズです。
「付き合いがあって、そこの業者しかダメなの…」や「社長の知り合いから導入しているから…」など。
我々にも若かりし時はあり、レベル1にも満たないペーペー時代はこのフレーズを鵜呑みにして、
「付き合いがあるなら仕方ないな…」と本当に思っていました。純粋ですね~苦笑
ところが!
そのお付き合いの中には、、、悪徳すぎるとも言える、
同業者である我々でもビックリ!
販売店の恐ろしく一方的な利益の追求が隠されていたケースもあったのです!!!!!
リース料金が上がる事例を、実際にあった事柄を踏まえて丁寧にご紹介して行きたいと考えています。
中には悪徳な販売方法もあるので、道徳的な販売店の皆様は決して真似をしないでくださいね(;^ω^)
具体例としては、リース契約中に入れ替えるです。
言わずもがなですが、リース契約期間の途中で商品を入れ替えると、
ほとんどの場合が毎月のリース料金はアップします。
時には下がる事もありますが、多くの場合はアップします。
なぜならばリース契約期間中に入れ替えると、元々のリース契約の残り(残債)は次のリース契約に上乗せされます。
もちろん機械を入れ替える理由があれば、高くなったリース料金を納得して払うのは良いと思います。
ただやみくもに販売店の言いなりになり、リース途中で入れ替えて行くのは危険です。
グレードにもよりますが、コピー機1台の毎月のリース料金は1~2万円位が相場です。
時に3万円、5万円、もっと高額な方もいるとは思いますけどね。
お客様のご都合でリース契約中の入れ替えをするのは正当ですが、
良く分からない販売店の理由や都合で入れ替えを強要され、
結果的に毎月のリース料金がアップする契約には気を付けて下さい。
よくあるケースですが、「保守が切れるので入れ替えしないといけません」にも注意です。
たしかに保守契約がリース契約に紐づいているケースはありますが、
すべてのリース契約期間が保守契約期間とイコールではありません!
販売店の言いなりになるのは気を付けましょう!!!!!
上場企業だから。テレビコマーシャルをしているから。プロスポーツのスポンサーだから。などなど。
上記のような理由で販売店がまともであると言う判断はNG!です。
社員さんの離職率の高い企業も何か闇を抱えていると考えるのは私だけでしょうか…。
↓↓↓↓↓次回予告↓↓↓↓↓
リース契約時にキャッシュバックやパソコン等のサービス品をもらったら、毎月のリース料金がまさかの高額に!!!!!
実例を踏まえて、説明していく予定です。
皆様からのお問合せをお待ちしております(^^)