そもそも新電力とは?
電力自由化によって、消費者が自由に選べるようになった小売電気事業者のことを指します。
発電や送配電の事業者は従来と変わらないため、新電力に切り替えたとしても供給される電気の質に変化はありません。
始まった時期は割と前で2000年3月から大規模工場・デパートなどの特別高圧施設への電力小売りの自動化が始まりました。
新しく出来た電力会社ですが700社ほどあるみたいです。
最近は倒産している会社もあるようですね…。
今回は、様々な新電力会社の中でも毎月のコストが下がらなかったり、別の電力会社に乗り換える際の解約金が高い電力会社をご紹介します。
1 新日●エネル●ー
そもそもの電気料金が割高です。
契約には3年縛りがあり、期間内に解約しようと思ったら¥9,900~¥22,000が掛かります。
2 ア●スインフィ●ティ
大手電力会社より少し割高です。
3年縛りで、解約金は¥11,000です。
3 アルカ●●気
基本料金がゼロ円など、毎月の電気料金は安いですが、電源調達調整単価の変動が激しいようです。
安い月ももちろんありますが、割高になる月もあります。
1年縛りで、解約金は¥22,000です。
4 エ●エネで●き
調達調整費の計算方法が少し特殊で、大手電力会社より少し割高です。
3年縛りで、解約金は¥9,800です。
5 グ●ムス●ワー
大手電力会社とほとんど変わりません。
2年縛りで、¥11,000~22,000の解約金が発生します。
違約金が発生する会社が多いですが、電気会社を変更する事で月々の電気料金が安くなることがほとんどです。
間違って契約してしまった場合は、契約期間に応じた解約をオススメいたします。
電気料金の見直しをご検討の方は、まずは当社まで~。
無料でお見積りいたします(^^)/
皆様からのお問合せをお待ちしております(^^)